2015-09-25

#とあるジャニヲタの1日

愛読させて頂いているあややさんが楽しそうなことしていらっしゃったので便乗します！

＃とあるジャニヲタの１日 ←が流行ることを願って - それは恋とか愛とかの類ではなくて

〜偏差値40の公立高校に通う高校3年生の場合〜

ちなみにiPhone民なので円グラフは割愛させていただきます(約1時間色々試してみたけど技術がなかった)。

6:30〜7:30 朝の準備

その名の通り朝の準備。実際には6:50くらいまで布団から出れずにいる。洗顔、歯磨き、朝食、学校の準備、あと私服校なので朝からウェザーニュースとにらめっこしながら服を選ぶ。

7:30〜8:00 登校

親に送ってもらうか、親の仕事が休みの日は電車。登校中はゲームアプリのログインボーナス取得、夜中のTwitterを遡る。

8:00〜8:30

友達と話すか、引き続き携帯と向き合う

8:30〜16:00 学校

8/6 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival

８月６日 (木) はれ

私は、８月６日に行われた「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」福岡公演に参戦しました。今回も前回のツアーに引き続き、アルバムを引っさげてのツアー。

私は今回、約７年の付き合いになる友人がはるばる福岡まで来てくれるということで、団扇も作り、初めて１人で高速バスに乗り、会場に着くと様々なヲタの友達と会い、

JUMPのコンサートは改めて自分はジャニヲタなんだと感じさせてくれる、言ってしまえば現実を突きつけてくれるものです。モチベーションが上がる。

さて１曲１曲、レポをして行こうと思っていたのですが

まぁ席が席だったのでNEWSの時みたいに細かく見ることは出来ませんでした。

後テンションが上がりすぎて当日の記憶があまりありません。寝たら思い出すだろうと思っていたけど２週間経った今も思い出しません。なんてことだ。こういう時に多ステする人はいいなぁと思う。

ざっくり自分のメモ程度に文字に書き残させていただきます〜

伊野尾がすごい。

突然すいません。でも今回のツアー入った人はみんな思うはず。

今回わたしは、２年ぶりの現場でした。地方民つらい。

数年前と確実に目に見えて違うところ。繰り返し言いますが伊野尾がすごい。

まずオープニング映像から伊野尾への歓声がすごい。どうしたみんな。完全に置いて行かれてる自分。

確かにここ最近の伊野尾はみんな知ってるだろうけどすごい。伊野尾革命真っ只中ですから。だけどそんなあからさまに歓声が増えてるとは思ってなかった。びっくりした。

そこからはもう、伊野尾が画面に映るたびに周辺から聞こえる「かわいい...」と呟くお姉様方の心の声。口に出しちゃってますよ皆さん。とくに私。

いやもうキレそうなくらい天使だった。そりゃみんなファンになるわ。

あと特に声を大にして伝えたいのはBESTコーナーの伊野尾。

だってみんな考えて？去年までスクールデイズで「俺だ俺だ俺だ俺だ俺だ！！！！！！」って言ってた子が

福岡2部では大将姿で「痛いのやだ！痛いのやだ！痛いのやだ！」って言ってるんだよ？

どうしたの？イノーどうしたの？あざとい！あざといよ！うぅ〜みんな許すよ♪(ユー・ガッタ・モール)

あと1つだけ小声で言うけどAino Arikaで隣のブロックから「ギィヤァァァァァァァァァァァ」という歓声というより悲鳴が聞こえたのでどうしたんだと見たら伊野尾が投げチューしてました。その時が１番声出てたよみんな。

全部を許してしまうセトリ

これは本当に個人的な事なのですが、前日にネタバレを見て、セトリ落ちしてしまった楽曲が好きな曲ばっかりで割と落ち込んでたんです。なんであの曲をしないんだと。あの曲が無くて盛り上がるわけがないじゃないかと。

完全に今のJUMPを舐めてました。この場を借りて謝罪します。Hey!Say!JUMP様、舐めてかかってすいませんでした。←

盛り上がらない訳がなかった。だってよく考えたらJUMPの楽曲は全部好きじゃないか。嫌いな曲なんてない。

セトリ順も見てて盛り上がるところと、歌声をしっかり聞かせるところとメリハリがはっきりしてて気持ちよかった。いや〜楽しかった。すごいねあの子たちは。←

...このくらいでいい？←

いや本当な担当の事を一切書いてなくて、お前は何しに行ったんだって思われるかもしれないけど今回は友人に会いに行ったようなものなんだ。本当に。一緒にはしゃげて楽しかった。

あ、MCでピングレの話からシゲちゃんの話してた。

うん。

いやぁ、ほんとにメモになりましたね。

最初っから最後までずーっと楽しかった。幸せでした。

2015年、今年の夏はJUMPにとってとても大事で、貴重な夏になると思います。

(・д・)節目ですね！節目です！(第5回 JUMParty より)

これからのJUMPの成長に置いて行かれないように、必死に食らいつく夏になるでしょう。多分振り落とされて気づいたら成長について行けなくなってる自分が見えます。

そんな大事な年にツアーに行けて最高でした！

※MCまとめとかそのうち書くかもしれないです。そのうち。

2015-06-28

5/24 NEWS LIVE TOUR 2015 White

JUMP

「NEWS行かない？」

始まりは友人のそんな言葉だった。私は二つ返事で「行く」と答えた。

その頃の私は、参戦できなかった「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014『smart』」のDVDが発売され、smartを思い出し再熱する周りのヲタ友達について行けず、落ち込んでいた。落ちるとこまで落ちていた。

昔から人生で1度は行かないと死ねないと言っていたNEWSのコンサート。断る理由なんて1つもなかった。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2014 smart(初回限定盤) [DVD]

出版社/メーカー: (株)ジェイ・ストーム
発売日: 2015/02/18
メディア: DVD
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何日も前から楽しみにし、初めてバスに乗って福岡まで行き、会場では隣の子達とも仲良くなった私にとっては初めてだらけだったWhiteの内容、その日1日を自分のメモ的に書き留めます。ここからはただのネタバレ、レポ?です。

同じ言葉を繰り返す場合がございます。ご了承ください。

White 【初回盤】(DVD付)

アーティスト: NEWS
出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
発売日: 2015/02/25
メディア: CD
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会場

そこからかよ！っていうツッコミは受け付けておりません。マリンメッセ福岡、前日までの雨の予報はどこへやら、綺麗な青空が広がっていました。増田さんの晴れ男パワーやばい。木原さんとそらジローもびっくりだぜ。

オープニング映像

「Blackが福岡に出現したから退治しに行け(ニュアンス)」興奮して字幕見てなかったんや...つらい...。アルバムの特典DVDとリンクしてて高まった。凝ってた。シゲ愛してる。

MR.WHITE
NEWSや...!!ずーっと実感がないままここまで来た私はここでやっと実感する。NEWSのコンサートだ。歌ってる。踊ってる。横にいるマスシゲ担の子達も振り完璧だ。そして何より手越のビジュアル、可愛さがドカーーンと目に飛び込んで来て驚いた1曲目。

ONE -for the win-
増田のラップに心が震えた。後々気づいたが自分も一緒に結構なボリュームで歌っていた(ちなみにこのあとずっと)。やっぱりNEWSは歌いたくなるんだよなぁ。ﾘ｀▽´ﾉﾘ「(ラップの最後)ふぁぁん♡」キャー/ (´･ш･)「うぃるびーわぁぁぁああぁぁあぁぁぁ(声量)」

NYARO

"一体感" 「にゃろ!!」って叫ぶの今年1番楽しかった。外周を回り始める。「右から3番目の彼女見えるかい？」でお客さん3人指差して3番目の人を覗き込むコヤシゲくそかわだった。

恋のABO
キターー待ってましたABO!!! 死ぬ前に生ABO聞けて合いの手出来てよかった。もう死んでもいい。嘘。「YOU達、何型？」の一言であんなにアドレナリン出る曲ってあるのだろうか。後ろのモニターが「エェェェェェェェ!!!!」「ビィィィィィィィ!!!!!」ってすごかった。

ロメオ 2015
えっちかった。今回ソロは聴けないまま参戦したのだが、それでも全部ひっくるめて良かった。えっちかった。小山さんに目が離せなかった。えっちかった。なまちち。木原さん、そらジロー、小山さんえっちかったよ(謎の報告)

ESCORT
可愛かった。モニターにシゲが映った瞬間、横にいたシゲ担の子と同時に「可愛い!!!!!」って叫んだ。横の子ごめんね、沸きまくって。Jr.が完璧にシゲをサポートしてた。そして衣装担の私としては死ぬほど衣装とセットが大好きだったDVD化はよ。

恋祭り
キターーートロッコキターーー!!!ここで回すためだけに2,000円出してタオル買ったのに、トロッコが来たため全然回せず。実は席がアリーナDブロック1列目でトロッコ目の前だったのだが、目の前すぎてみんな見てくれなかった。教室の1番前の子は先生の視界に入らなくて寝ててもバレない現象に似ている。だがしかし。さすがNEWSのリーダー、小山氏は違った。みんなが3列目あたりから後ろを見ながら通過して行く中、小山くんは真下を見てくれていた。そう、1列目だけを見ていた。なんて素晴らしいリーダーなんだ。近いのに放置というもどかしい気持ちを小山くんは全部取っ払ってくれてた。もうそれだけで。その行動だけで小山くんの人柄の良さが全部出ていた。惚れた。

バタフライ
フルスイング
やっと意識を取り戻してきた頃です。「泣く〜」ってずっと言ってた。泣かなかったけど。手越さんのソロパートすごくかっこよかった。増田さんのスイングする顔アップで終わったの可愛かった。

weeeek
KAGUYA
楽しみの1つでした。KAGUYAは初めてCD屋はしごして探し回ったやつやから...和傘最高だから...Jr.の演出からすばらしかったから...。「おれおれおれおれおぅ、恋のさ〜が〜」って手回すのくそ楽しかった。

チャンカパーナ
「(∵)君も嬉しそうで」のとこ会場みんな肩くいってやるのね!!!!1人で感動してた!!!後ろのカメラにセリフ言うのもよかったし、何よりセリフ言ってキャー/の後に笑顔になる増田さん。後ろ姿が超可愛かった。

World QUEST［R-midwest Remix］
だいたいアレンジされてるやつって「おいおい普通に歌ってくれよ...ノーマルがいいよ...」って思うタイプなんだけどこれいいよね。すごく好きなの。かっこよくて

さくらガール
イントロだけで会場が沸いた。いいなぁ、久しぶりに聴いたけど聴けてよかったなぁと思った。増田さんのおてて→「ティッ」からの手越さんがカメラに写り込んできて「ティッ！」私「本家や...!!」

Weather NEWS
この曲のメモが「最後(笑)」ってしか書いてない謎。この曲すごく好きなのにサビあたりまで気づかなかった。それくらい今回のセトリは違和感がないというか、気持ちよく次に行けたんだよなぁ。

勿忘草
あなた
勿忘草の途中でピアノが準備される。くる...くる....と思ってたら手越パートが終わりそのまま移動してピアノを弾き語る手越さん。なんだ、ただの王子か。と思った。移動の間もイントロも間奏も会場誰も叫ばずに手越さんを見守ってて、いい緊張感があって愛されてるな、すごいなぁと鳥肌が立ちました。弾き語りもすごいし、ファンまですごかった。

Skye Beautiful
これだけベイジャンで流れて知ってた。まっすーの背中に羽が生えたような映像。まっすーの世界観にぐーっと引き込まれたしどこか遠いとこに飛んで行ってしまうような、1つの舞台を観ているような気分でした。

Black jack-Inter-
BYAKUYA
Interから予想以上に凝っててびびった。今回の目玉、BYAKUYA。これでもかってくらいBYAKUYAがBYAKUYAしてた←? アリーナであの規模の演出はなかなかすごいのでは。むしろアリーナだからこそなのかなぁ。あとシゲがBYAKUYAでメガ進化してた。

supersonic
この曲すっごく好きですっごく楽しみにしてたのにほとんど覚えてない。モニターの映像がかっこよくて、でも肉眼で見える距離だからってステージ見たりキョロキョロしてた。

SNOW EXPRESS
まさかセンステでやるとは思わなかった。4人向き合ってスタンドマイク。ラップ部分を誰が言うのかと気になってたけど歌い分けられていた。そりゃそうか。手越さんの美声が。もう。美声が。

Winter Moon
セトリ見たときにこの曲に気づかなかった。イントロから「嘘っ!?まじかこれやるの!?」って興奮してた周りの人ごめんね。Fighting Man のカップリングは全部良曲だよなぁ大好きなの。シゲがセンター構成

NEWS ニッポン
ゲーム形式でファンとBlackを倒す。「みんなで手拍子」「みんなで足踏み」「小山は敵が見つからない!」「増田は敵が風に弱いことに気がついた!」可愛すぎかて。工夫がすごいなNEWSさんはファンを飽きさせないねぇ〜。

希望〜Yell〜
サヤエンドウ
スタンドトロッコ。センステと外周にはJr.が来たからJr.見てたよ〜。ファンもみんな振りが揃ってて楽しかった。あと衣装が好き。

ポコポンペコーリャ
手越さんに言われるがままみんなで手拍子。アカペラで「ぎゅうのフィレにく〜おいしぃんですか？」パンパン(手拍子)(楽しそう)(間をおいて)「ピッツァにアンチョビ〜はつとうじょう!!!!(音楽かかる)」モニターにキャラクターが手拍子ダンスしてて可愛かった。横にいたシゲ担の子が完璧でびびった。

4+FAN
トロッコ?あんまり覚えてないからトロッコかな。サビが楽しかったです。

SEVEN COLORS
Whiteのラストでセブンカラーて...7色にもってきちゃうあたりずるいよ...黒に染められた世界を白にするのかと思ったら7色にカラフルにするんだぜ？

アンコール

White Love Story
座って歌うんだけど手越さんが自分の右側をポンポンして小山くんを呼んでたのが素敵でした。

渚のお姉サマー
トロッコ。小山さんが自分のファン見つけるの神的にうまい。

愛言葉
てずてってとって愛してるぅぅ!!!!!泣いた。

Wアンコール

NYARO
メンバーみんな「てぃっ」連呼。はしゃぎすぎて歌い出し忘れる小山「...俺か！(謎のステップ)...いらっしゃい右から3番目のシゲ！見えるかい？」「あれじゃなきゃ〜」その時のシゲは笑顔でファンに手を振りながら外周歩いてた。アイドル。

とまぁ、後半になるにつれて興奮してほとんど覚えてません。そしてかなり遅くなってしまった。1ヶ月以上前の話をずるずる引きずって今更...自分やべぇ。

Whiteに行けたことは一生忘れないし行けてよかったなぁと思います。MCも面白かったしまたNEWSの新しい面が見れた。誘ってくれた友達さんに感謝しかねぇ。ありがとうございました。

2015-06-04

はじまり

ーーーーそれは、とある女子高生が人気アイドルになるまでを描いた、涙と感動のストーリーである。

わけもなく。

どちらかというと

「田舎に住む女子高生が人気アイドルに沸き、その時の感情を書き留めるため自己満足のブログ」

である。

私は学生(今風に言うとLJK、JK3)であり、九州の端に住み、なにより金銭的な面の問題で雑誌やCDを買って応援するだけで、現場に入るのは厳しい状態だった。

そんな私がなぜ突然、ブログを始めるかというと

NEWS Whiteに参戦したこと、

そして

昔、KAT-TUNに参戦した時の記憶がないという事だ。

「永遠の新規」と呼ばれるごくせん出(当時小学2年生)をし、翌年に同じくごくせん出をした母親と、親戚のお姉様と「Live of KAT-TUN "Real face"」に参戦した。初現場だった。

が、さすが当時小学3年生の私。全く内容を覚えていない。

唯一頭の片隅に残っている記憶が、田中聖さんのソロコーナー。ドラム缶の上に乗ってトンテンカンテンしてのは覚えてる。むしろそれしか覚えてねぇ。母親から聞いたところ、亀梨からファンサを貰っただの、赤西の機嫌が悪かっただの聞いたけどいかんせん信用ならないくらい家族みんな記憶力が良くない。これほど悔しい事があるか。

その後はしばらく間が空き、小6でHey!Say!JUMPに目覚めると、KAT-TUNと言う名の鎖で縛られていた私は解放され、あらゆるグループに手を出し始めた。

ザ・少年クラブを見始め、ヲタ誌を買い、CDを買い、ヲタとはこういう事かと悟りを開いた。

その後は「Kis-My-MiNT Tour 2012」「全国へJUMPツアー2013」と、ありがたい事にかつんもキスマイもJUMPも1回ずつ参戦させていただいた(この辺の事は後々語りたい)。

そして今回、「NEWS LIVE TOUR 2015」に参戦し、これはどこかに記憶を残しておきたいと思った。

どのグループも1回ずつなあたり、文庫本の2巻を買う前に別の文庫本の1巻に手を伸ばしてしまう現象に似ている。

話が脱線しまくったが、要するに記憶力が無いから書き留めたいだけだ。

数少ない貴重なジャニーズ事を受験勉強もしないで文章にしていく。

誰かに読んでほしいとかじゃないけど

これを機にもっとたくさんの人と深く語り合いたいと思っています。

今後ともよろしくお願いします！